会期:5/15
会場:銀座ファーマーズラボ
徳川家康没後400年を迎える今、江戸と三河の深い関わりを食文化目線で探ります!!
三河。現代の東京に暮らしているとあまりなじみのない地域ではありますが、江戸幕府の創始者、家康のふるさと。
江戸創世記の400年前、三河武士たちが幕政を支えました。幕府の要職には三河出身者が就き、たとえば将軍の食事を管理する御膳奉行はかならず三河人。
その後、海運、経済、文化の発展とともに人と食の交流が生まれ、それはやがて現代の和食の基礎に欠かせないものになりました。
いま、三河の代表的な食材といえば「八丁味噌」と「みりん」、そして「白醤油」。味噌、みりん、醤油は日本食文化には無くてはならない物ですが、三河ではそれらが独自の進化をとげてきました。
一方東京では、もとは参勤交代で各地から持ち込まれた種で育った「江戸東京野菜」の復興活動が行われています。
いずれも歴史ある三河の食材と江戸東京野菜を学び、楽しむひとときを。
ゲストには江戸東京野菜協会会長の大竹道茂先生にもお越しいただき、お話を伺います。
知る人ぞ知る、三河と江戸のアツイ関係を探ってみましょう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日時:
会場:
会費:
内容:
ゲストスピーカー:
協力:
共催:
お申込:
5月15日(金) 19:30-21:30(19:15開場)
銀座ファーマーズラボ (東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル6階)http://www.farmers.jp/
3500円 軽食・1ドリンク付き
講演会+交流会
NPO江戸東京野菜協会会長 大竹道茂氏
杉浦味淋株式会社
日東醸造株式会社
合資会社八丁味噌
FEEL J x 日本伝統食文化協会 x 銀座ファーマーズラボ
お申し込みは、お名前・連絡先メールアドレス・お電話番号を明記の上、件名を「三河の食イベント申込み」として、nihondentoshoku@gmail.com 宛メールまでお願いいたします。
〒106-0047 東京都港区南麻布5-15-14-401
© 2014 Japanese Traditional Dietary Culture Association.